クイーン日本初来日で大歓迎!クイーンインフルエンサーの少女マンガはこれ!

クイーン 日本の熱狂フアン エンターテインメント

クイーンが日本を好きになったきっかけは、1975年の初来日です。

クイーンが初めてのツアーで日本に訪れた時、日本に来たクイーンメンバーを一目見たいと、空港には3,000人のフアンがあつまりました、ほとんどが女性フアンです。

当時のクイーンは3枚目のアルバム「シアーハートアタック」をリリースして半年くらい経ったタイミング。

代表曲「キラークイーン」が全英・全米でヒットし始めた時です。

外国ではほぼ無名な存在、イギリスでも人気バンドの仲間入りを果たしていたクイーンですが、そこまで熱狂的な人気ではありませんでした。なぜ日本人女性はそこまでクイーンに夢中になったのでしょうか?

 

『ボヘミアンラブソティ』の映画の中でもクイーンのメンバーたちは、スーパースターのように自分達をみて熱狂するフアンをみて、とても驚いている様子です。

 

ガードマンに囲まれて、空港の裏口から逃げる様子は大スターのようだと自分達でその様子を面白がっていました。

 



クイーンを感激させた初来日のエピソード

1975年クイーンは4月19日の東京・日本武道館を皮切りに名古屋・神戸・福岡・岡山・静岡・横浜・東京の7か所で8公演行っています

公演の合間にお茶会に招かれたり、いろいろなおもてなしイベントもありました。

どこでも大スターを迎えるように大歓迎で熱狂的なフアンがついてきます。

クイーンメンバーはイギリスでも受けたことない熱烈歓迎をしてくれる日本という国に好感を持ちました

日本公演は大成功で終わります。

来日時の空港でもみくちゃにされてメンバーのサンダルが脱げてしまった後

それを拾ったフアンからサンダルと共に「私たちが空港で迷惑をかけてしまってごめんなさい」という手紙を受け取り感激したという逸話があります。

 

日本ツアーで大きな自信と成功を確信したクイーンは、その後もワールドツアーで何度も日本へ来日してくれました。

1970年代はネットもない時代なので、クイーンの情報も限られたものでした。

それなのになぜそれほどまでに日本人の女性たちはクイーンに夢中になったのでしょうか?

 

クイーン初来日に日本人女性が熱烈歓迎になった理由

なぜそこまで日本人女性はクイーンを愛し、熱狂的だったのでしょうか?

クイーンはその様子を「まるで自分達はアイドルのようだった」と述べています。

アイドルのように熱狂的に受け入れたのは1970年代の少女マンガの影響。

1970年代の少女マンガにでてくるイケメンはクイーンがお手本になっていました。

(こちらの画像はボヘミアンラプソディーの前半)

映画ボヘミアンラブソティ

映画ボヘミアンラブソティ

クイーンのインフルエンサーは少女マンガの作家たち

1970年代に少女マンガで大人気だったのは「ベルサイユのばら」です。

金髪・青い目・男装の麗人その美しさとはらはらのストーリーに少女たちは夢中でした。

クルクルの金髪のロングヘア・フロフリのブラウス・青い目は少女たちの憧れでした。

そのころ、洋楽の情報も少ない時代に『MUSIC LIFE』で紹介されるロックスターに少女漫画家たちは影響を受けていきます。

特にイギリスはファッションもおしゃれでかっこよく憧れの地でした。

少女マンガ家たちがクイーンのビジュアルをマンガのイケメンに投入して、すっかりクイーン風イケメン像を刷り込まれた少女たちはクイーンというのリアルイケメンの登場にみんなが夢中になっていきます。

クイーン風イケメンが登場する70年代少女マンガ

クイーン風イケメンが登場する70年代少女マンガをいくつか紹介していきます。

 

こちらの画像は木原敏江先生「銀河荘なの!」のフレディ風

こちらの画像は名香智子先生「レディ・ギネヴィア」細かいウエーブヘアと知的な感じはブライアン・メイ風と言えます。

こちらのマンガはクイーンメンバーのビジュアルそのもの?

少女マンガではブライアンとロジャー風のイケメンが人気でした。

当時のロジャーは本当に王子様のような美形です。

最もクイーン風イケメンが登場するのは青池保子先生です。

こちらの『エロイカより愛をこめて』は特にビジュアルが美しく、怪しげで登場人物・ストーリィも既存の少女マンガを超えていました。

そのことはご自身もAERAインタビューでのインタビューで答えておられます。

『少女漫画』をぶち壊したかったロックはその原動力」とカラーインタビュー3P掲載。’70s洋楽ロックと自作の関係について。

AERAムック AERA in Rock クイーンの時代 クイーンの時代

まとめ

この記事では外国ではほぼ無名な存在だったクイーンに、なぜ日本人女性はそこまでに夢中になったか?について考察してみました。

それは1970年代んの少女漫画家たちが洋楽テイストのビジュアルをマンガにして、インフルエンサーになり少女・女性を虜にした下地ができていたことが大きいです。

 

この記事で当時の少女マンガの画像をみて、なるほどと思われたのではないでしょうか?

日本人とクイーンの逸話はまだまだたくさんあります。

70年代の少女マンガを読んで『映画ボヘミアンラブソティ』をみるのも面白いですよ。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。



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