草なぎ剛|ミッドナイトスワンあらすじ・凪紗の最後、結末はどうなる?

ミッドナイトスワン エンターテインメント

ミッドナイトスワンが日本アカデミー賞の9部門を獲得しました。

 

草なぎ剛さんはトランスジェンダー凪紗の

葛藤・一果との疑似親子・母性の目覚め

を繊細な演技で表現していました。

 

「あなたの母になりたいー。

陽の当らない場所であたたかな愛が生まれる」

 

この映画は思わず涙がでてしまう切なく、でも前を向けるいい映画です。

 

ミッドナイトスワン

ミッドナイトスワンc2020 Midnight Swan Film Partners

この記事では

 

草なぎ剛さん主演のミッドナイトスワンの

  • あらすじ
  • 凪紗の最後
  • 結末・私の感想

をお伝えしていきます。

 



ミッドナイトスワン・あらすじ(感想)

草なぎ剛さんが演じるのは

ニューハーフショークラブで働くトランスジェンダーの『凪紗』役です。

 

ある日、育児放棄にあっていた親類の少女『一果』を

養育費目当てに預かります。

 

最初は全く一果に興味を持たなかった凪紗と

辛い気持ちを自傷行為で紛らわし、内にこもる一果が

少しづつ寄り添って、疑似親子になっていきます。

トランスジェンダー凪紗と一果の生活

凪紗は新宿のニューハーフショークラブで

チュチュを身に着け、仲間と4羽の白鳥を踊るショーと接客をしてます。

 

新宿駅前に上京してきた一果は

迎えにくると言われていた人物の写真を眺めていまが

 

迎えにきたのはベージュのロングコートにハイヒールの女性

<写真は男性>

 

動揺しつつ凪紗についてくる一果

 

凪紗は実家の家族には、自分の心と体の性が違うことを隠してます。

 

狭いながらも、きちんと整理されている凪紗の部屋で

ふたりは一緒の生活をスタートさせます。

 

暗い目をして、すべてを内に抑えている一果は

ほとんど何もしゃべらない。

「おかしな子!」と周りに観られる一果。

 

一果はのぞき見をしていた

バレエ教室の先生に声をかけられ、バレエを始めます。

同じ教室に通う友達もでき次第に明るくなる一果。

 

少しづつ心が近づく凪紗と一果。


凪紗の中の母性の目覚め

 

凪紗はお料理を作って、一果に食べさせます。

生姜焼きを作った時は「野菜も食べなさい」と優しい目で一果に言います

エプロン姿の凪紗は母親の顔になっています。

 

バレエ教室の月謝の支払いを、先生と話し合うシーンでは

「おかあさん!」と先生に言われ

恥ずかしそうな、うれしそうな顔。

 

孤独だった凪紗は一果との生活、一果のバレエのために

できる事はなんでもしようと決意します。

 

凪紗の最後

バレエのコンクールの日に一果の母親がやってきて

一果は連れ戻されてしまいます。

母親には勝てないと思った凪紗は、母親になるために

性適合手術をタイで受けます。

 

母親になるべく性適合手術をして一果を迎えにいきます。

実家に行った凪紗は、容赦のないひどい言葉でなじられ

ひとり寂しく東京に戻ります。

 

中学を卒業して凪紗のもとに行った一果が観たものは。。。。。。

結末

草なぎ剛さんは傷だらけの白鳥のような姿でも品がありました

 

一果のラスト、外国の街を歩く後ろ姿は

まるで凪紗。

 

凪紗からもらったヘッドドレスでオーデションに挑みます。

オデットを踊る一果の姿には、希望があふれていました。

まとめ・私の感想

 

凪紗は女性になりたかったのではなく、母親になりたかった。

ささやかな家庭、一果の母親として生きることが唯一の喜びだった。

そのために手術を受けた。

 

冷静に考えれば

今までトランスジェンダーの事を隠していた実家に

女性姿になりカミングアウトして

そのうえ一果を引き取りたいと言い出したら

それはとても理解してもらえる訳ないでしょう。

 

実家の母親の気持ちもわかります。

 

一果の母親になりたい、凪紗を演じる草なぎ剛さんの狂気と

海辺で踊る一果を見つめる透明感が胸に迫りました。

 

切ない疑似親子のラブストーリーでした。

ぎりぎり映画館での上映で観られてよかったです。

多くの方に見ていただきたい作品のひとつです。

9月25日公開『ミッドナイトスワン』100秒予告

最後まで読んでくださってありがとうございます。



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